ブランド名・ファッションデザインの権利保護について

講師：古橋和可菜　弁護士／弁護士法人窪田法律事務所所属

ブランド名・ファッションデザインの権利保護について、弁護士法人窪田法律事務所所属の古橋和可菜弁護士を講師に迎え、「主な知的財産権」から、「ブランド名・ブランドロゴや会社の商号を決定する際に気を付けること」、「商品デザインの企画の際に気を付けること」を、実際のファッション関係の裁判例も参考にしながら学んでいきます。

内容
・主な知的財産権
・ブランド名・ブランドロゴや会社の商号を決定する際に気を付けること
主に商標ついて。パロディについても触れます。
※今年（令和6年）4月1日以降、他人の氏名を含む商標の登録要件が緩和されます。この詳細も解説していただきます。
・商品デザインの企画の際に気を付けること
著作権、意匠権、不正競争防止法から、文化の盗用問題にも触れていただきます。

ファッションビジネスを行う上での基礎的な法律を学ぶ機会になります。
皆さまのご参加お待ちしております。

※オンラインでの同時配信は検討中です。行う場合はお知らせいたします。
※配布資料はございません。

ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会との共催になります。

講師プロフィール
古橋和可菜　弁護士
弁護士法人窪田法律事務所所属
ファッションロー、ヘルスケア、スタートアップ支援、訴訟・紛争解決等、知的財産法務を中心とした企業法務を専門としている。第一東京弁護士会知的所有権法部会、日本商標協会（JTA）、ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会、Japan Healthcare Innovation Hub (JHIH)等所属。知的財産管理技能検定委員。