2015年 関西支部合同研究会

2015年3月7日 ファッションビジネス学会関西支部合同研究会

3月7日(土)大阪文化服装学院にてファッションビジネス学会関西支部の合同研究会が開催されました。研究会に先立って行われた役員会では2014年度の研究会報告と決算、2015年度の研究会予定と予算が決定。その後、合同研究会が開会されて、岡克美氏による基調講演では京都市と中小企業、学校が協力して行われている海外へのアプローチを中心に、海外市場を目指すファッション業界にとって重要な提言が行われました。続いて研究発表が3件と情報交換会が開催されました。

11:00 関西支部役員会
13:00 合同研究会 開会 森慈郎 支部長
13:05 基調講演
岡克美 氏「海外市場へのアプローチ」
(フリーランス・ニットメーカー顧問・京都市中小企業海外事業支援)
14:50 研究活動報告(1)
高橋良和「オムニチャンネル時代における若者の商品購買行動」
(ファッションマーケティング論研究会/消費者グループ)
15:10 研究活動報告(2)
高原昌彦「大阪あべの地区における顧客動向変化」
(ファションマーケティング論研究会/情報グループ)
15:30 研究活動報告(3)
福田新之助「ファッションデザインにおける地域活性の試み」
(ファッションデザイン研究会)
16:00 情報交換会

学会関西支部合同研究会 基調講演概要

タイトル:「海外市場へのアプローチ」
講師:岡克美氏(フリーランス・ニットメーカー顧問・京都市中小企業海外事業支援)

基調講演内容
  • コーヒー界のアップル(自宅のガレージで始める) サードウェーブコーヒー
  • 「良い芸術家は模倣する 偉大な芸術家は盗む」  ピカソの言葉
  • PANDA BLACK REWEAR PROJECT 2013 WWF
  • 伝統的な産業を担ってきた企業が若い経営者を得て新しい経営的視点から今までと違った分野や新しい市場に挑戦する動きには組合や同業者、周りからの反感を招くケースもある
  • 産学公の連携の必要性
  • 日本の置かれている現状(人口問題)
  • 2,000万人の来日観光客が消費にあたえるインパクト → 250万人分
  • モノやサービスを提供する企業の適応戦略
  • 20兆円目前のEコマース
  • H/Pの重要性 ― 第一印象を決める会社の顔(海外顧客ではなおさら)
  • 播州産地の直面する課題
  • 播州織という貴重なブランドを活かす
  • 現状の播州織ブランド売り込み戦略への提言
  • 日本のへそ(中心地)北播州
  • これからのアパレルの取りうるスタンス 自らの立場は?
  • ビジネスモデルとしてのユニクロの実力
  • 日本の衣料消費市場規模
  • 日本のアドバンテージを活かせる分野、先端技術とのコラボで考えられるのは
  • 最先端技術を使った素材、センサー、マイクロチップ、付属合金などいろいろな技術の融合があれば、そのにデザインする力が加われば面白いものができるのでは
  • 革新を起こせる可能性を持った人間 … 全体の5%
  • いわた書店 北海道砂川市 人口18,000人 1万円選書(650人待ち)
  • AMX天草エアライン
  • ’商品を売るな、夢を売れ’

当日の様子

※写真をクリックすると拡大版が見られます。


ファッションビジネス学会関西支部役員会開催
 

ポスタープレゼンテーション1
(大江瑞子/上田安子服飾専門学校)


ポスタープレゼンテーション2
(杉山晶/大阪文化服装学院)


ポスタープレゼンテーション3
(鶴鉄雄/上田安子服飾専門学校)


合同研究会/基調講演講師
(岡克美/京都高度技術研究所)


開会挨拶
(森慈郎/関西支部長/大阪文化服装学院)


基調講演1
(岡克美/京都高度技術研究所)


研究活動報告1(高橋良和/Design&planning office un chain reaction)


研究活動報告1(高橋良和/Design&planning office un chain reaction)


研究活動報告2
(高原昌彦/甲南女子大学)


研究活動報告2
(高原昌彦/甲南女子大学)


研究活動報告3
(福田新之助/上田安子服飾専門学校)


研究活動報告3
(福田新之助/上田安子服飾専門学校)


情報交換会(森慈郎/関西支部長
/大阪文化服装学院)


情報交換会(大谷時政/株式会社パル)


情報交換会


情報交換会
(利見恵津子/KFCC事務局長/退任挨拶)

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